金融機関の決定 |
金融機関の決定
一言に金融機関といってもそれには銀行・郵便局・信用金庫が上げられます。 銀行にはネット銀行もあります。 それぞれの金融機関の定期を簡単に説明します。 <銀行> スーパー定期 最初に預ける機関を決めて貯蓄する定期預金で預入期間は1ヶ月から最長10年までの 中から選べます。満期まで利率が変わらない固定金利で、金利は預入期間が長いほど 高く、3年以上は半年複利の取り扱いになることも。使い道の決まったお金を一定期間 預けるのに向くが、金利が上がりそうな時は、一年程度にして自動更新するほうが有利です。 期日指定定期 スーパー定期は満期以前に引き出すと中途解約利率が適用されるが、期日指定定期は 1年たてば、1ヶ月前の通知でいつでも解約可能。ただし、1年の据え置き期間中の解約は 中途解約利率が適用される。利息は1年複利なので、長く預ける方が有利だが、預入期間は 最長3年が多く、自動更新も可能。当面使う予定の無いお金を預けるのに向きます。 金利やサービスの違いを調べて利用しましょう <郵便局> ニュー定期 目的に合わせて期間を選択します。 1000円以上で1000円単位から預けられます。期間は1ヶ月単位で3年までもしくは4年 いつでも解約可能ですが、6ヶ月未満は通常貯金なみの金利になります。 定期預金 1000円以上で1000円単位から預けられます。 期間は6ヶ月以上10年以内。預入から6ヶ月以降はいつでも解約可能です。 土日も無料のATMは便利で今後のサービスに期待が持てます。 <信用金庫> 定期積金 1000円以上で1000円単位が主です。 期間は6ヶ月以上5年以内。 満期前に引き出すと中途解約利率が適用されます。ただし、中途解約できない機関もあります。 おまけ付定期預金 1000円以上で1000円単位で期間は6ヶ月以上5年以内。 満期前に引き出すと中途解約利率が適用されます。ただし、中途解約できない機関もあります。 集金に来るなどキメ細かいサービスがあり、懸賞金や懸賞品の抽選券付定期預金などがあり 楽しめます。 とにかく、あなたにあったメインバンクを決め給料の振込先に指定し公共料金の引き落としなど をしていくと普通預金の金利がUPしたりATMでの引き出し手数料を優遇されたりもします。 主なネット銀行の特徴 「ジャパンネット銀行」 決済提携企業が多い。ネットショッピングやネットオークションに便利。携帯電話取引も可能で 郵便やコンビニなどの提携ATMも豊富。 「イーバンク銀行」 口座維持手数料が無料。同行への送金が無料。郵便局とセブン銀行ATMからの引き出しが 可能で手数料が無料。 「ソニーバンク」 外貨預金や投資信託などの資産運用商品を扱うので、資産運用を目的とした人には向いています 郵便局などのATMから引き出せます。
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